TECH::EXPERT5週間目突入
こんばんは、ハマッキーです。
TECH::EXPERTでの学習を初めて早くも1ヶ月が経ちました。予定通りなら半年で卒業なので、もう1/6が終わったと思うと感慨深いです。
私は今日はJavaScriptとGitHubの勉強をしていたのですが、正直ほとんど頭に入っておらず、何のために片道2時間かけてなんばまで来たのかと自分に言いたくなりますね🌚
これらは今週ゆっくり復習して行くとして、今日は2つの勉強になったことがありました。それは
①TECH::EXPERT 51期の最終課題発表
②Railsのエラー勉強会
の2つです。
最終課題発表とは、TECH::EXPERTで学んだことを活かして同期の人とチームを組み、アプリケーション開発の成果を発表するというものです。最終課題発表を見たのは私は今回が初めてでしたが、あと5ヶ月後にこれを自分が作るのか…って感じでした😇
JavaScriptも分からない自分がこの領域まで行けるかどうかは正直不安しか感じませんでした。割とすぐ答えを見てしまう自分には今まで以上に自発的に情報を取りに行く力、タスク管理術が試されるのは間違いなさそうです。
ビビったのはありますが、それでも未知の領域だった最終課題発表を直接見ることが出来たのはこれからのモチベーションを上げるためにも良かったと思いました。
次にRailsのエラー勉強会ですが、Ruby on Railsを用いられた試験用のアプリケーションにわざとエラーが仕込まれており、制限時間60分以内にこのエラーを解消するのがこの勉強会の目的です。
今回自分にとって良い発見だったのは、仮説もろくに立てずにとにかく怪しそうなところを弄って何となくエラーを解決していたという非常に悪い癖を見つけることが出来たという事です。
今回の問題は全部で10問用意されていましたが、自分が手当り次第いじったせいで、11問目のエラーが出現するという事態に…😢
勉強会だったからこそ良かったものの、これを先程話した最終課題作成でやろうものなら、チームメンバーにギロチンにかけられてしまいそうです( ̄▽ ̄;)。
これはTECH::EXPERTで毎回のように言われていますが、仮説を建てて自分で検証するという事はエンジニアとして働く上で非常に重要になってきます(勿論エンジニアだけでなくビジネスマンにも当てはまることですが)。
最後はライフコーチやメンターさんのアシストもあって問題11も無事解消できたのですが、今回の勉強会を経て仮説→検証の流れの重要性を理解出来たのは自分にとって非常に大きかったです。
制限時間60分という縛りがあったので、つい焦ってとりあえず弄ってましたが、実際にエンジニアとして働くようになれば質の高いアプリケーションを作ることの方が、早く仕上げるよりも重要になってくるでしょう。
自分がまず解決したいイシューは何であるのか。そこを認識し、仮説を立て、検証して行く。この事を忘れずにこれからもプログラミング学習に臨んで行きたいと思います(これを忘れて慢心していたら是非喝を入れてください)。
今日はいつも絡んでる同期だけでなく、普段あまり話さない同期の人ともコミュニケーションを取る事ができ、とても充実した1日でした!
それでは今日の日記はこの辺で終わらせていただきます!
同期でこの日記を見てらっしゃる方がおられましたらまた来週の土曜日にお会いしましょう!
文章が見にくいとか色使いが悪い等といった具体的な批評は大変励みになりますので、もし宜しければコメントお待ちしております!